管理番号 | 新品 :20384281063 | メーカー | YAMAHA | 発売日 | 2024-12-05 | 定価 | 148,407円 |
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スネアに拘ったDTX6K3-XUPSオリジナル拡張キット TCSヘッド仕様の12インチ・スネアパッドXP125SD-Xをキットに追加。使用するパッド類の全体のバランスよりも、スネアの打感、演奏性能にとにかくこだわりました。 DTX-PROドラム音源は上位モデルDTX8K-Xでも採用していることに注目。同じスネアパッドを使用することで同等の性能を発揮します。TCSヘッドモデルならスネアの打点位置検出にも対応。 余ったスネアパッドXP80はサイズの面からフロアタムの位置で活用、フロアタムXP70はハイタムで活用。前3タム+1フロアタムという合計4タム・キット化も同時にできます。 セット内容 1.YAMAHA DTX6K3-XUPS(電子ドラム本体/シングルフットペダルとドラムイス付属) 2.YAMAHA XP125SD-X BLACK FOREST(スネアパッド) 3.YAMAHA SS662(スネアスタンド) 別売 ※演奏するために必要なドラムスティック、ドラム音を聞くためのヘッドホン(またはスピーカー)、ドラムマットは別売です。 キット構成 ドラム音源モジュール:DTX-PRO スネア:XP125SD-X(12” DTX-PAD) タム1:XP70(7” DTX-PAD) タム2:XP70(7” DTX-PAD) タム3:XP70(7” DTX-PAD) フロアタム:XP80(8” DTX-PAD) キック:KP90(7.5” 三層クッション構造) ハイハット:RHH135+HS650Aハイハットスタンド クラッシュ1:PCY135(3 Zone / 13" シンバルパッド) クラッシュ2:PCY135(3 Zone / 13" シンバルパッド) ライド:PCY135(3 Zone / 13" シンバルパッド) ラック:RS6 フットペダル:FP8500C ドラムスツール:DS750 カスタマイズに関する注意点・留意事項 ※パッドの追加や拡張は、DTX6K3-Xの持っている拡張機能を使ってユーザー様ご自身で行っていただく必要がありますが、付属している組み立て説明書は通常の組み立てについてのみの内容になっています。そのため、拡張に関しては商品ページの内容(画像)や音源やパッド単体の説明書の拡張に関わる項目を参考に行っていただく必要がありますのであらかじめご了承のうえお買い求めください。 ※設定変更等に関わる内容は、DTX-PROのリファレンスマニュアルやデータリスト(PDF)をヤマハのサイトからダウンロードする必要があります。 拡張方法 (1)まず付属の組立説明書に従ってDTX6K3-Xを組み立ててください(スネアとタム3を除く)。 (2)XP80をタム3の位置に取り付けて、TOM3ケーブルを接続します。 (3)ラックRS6のスネア用パイプの位置を上げて、スネア用クランプにXP70を取り付けます。→ハイタムになります。 (4)ハイタム(XP70)が叩きやすく他のタムと並ぶようにスネア用クランプを調整してください。 (5)ハイタムのXP70は、スネアパッドXP125SD-Xに付属しているケーブルを1本使って、DTX-PRO音源の14番端子に接続します。 (6)スネアスタンドを組み立てて、XP125SD-Xを設置します。 (7)XP125SD-Xに、DTX8KのSNAREケーブルを接続します。 (8)DTX-PRO音源で拡張や変更したパッドのタイプ設定を行います。PAD14=XP70、Snare=XP125SD-X、TOM3=XP80に設定してください。[MENU/Trigger/Pad Type] (9)4つのタムは、ハイタムからH-M-L-Fと並ぶようにインスト(音色)を設定してください。[MENU/Kit Edit/Inst] (※設定変更についてはリファレンスマニュアル、データリストをダウンロードしてそちらも参照してください) ※電子ドラムの扱いに慣れている方は自分のやり方ですすめてください。